01.息をする間にも
作詞・作曲:オザワトモオ 編曲:シェルドブラン
キミはもう二度とあたしの声すら聴こうとはしないくせに
毎晩夢に現れては抱き寄せるのはもうやめて

遙かなる海のうた歌う日に
別れを誤魔化すあの時の眼

あたしの心を今も凍らせる

▲TRACK LIST

02.水の泡
作詞・作曲:オザワトモオ 編曲:シェルドブラン
今日が全て終わった後 尻尾振って会いに行きたいです
夜が明ける頃に 窓を閉めて朝を消して紅く

心臓だけ拍って大きな音で

素敵なあなたの指先を 可憐に操ってください
汚いあたしの体 受け入れるため丁寧に
お洋服を脱がせてください

朝を全て消し去った後 尻尾振って闇に消えたい
未来も過去も見えない今はまるで水の泡

心臓だけ拍って大きな音で

素敵なあなたの口先で 華麗に操ってください
汚いあたしの心 踏みにじるため丁寧に

素敵なあなたの指先を 可憐に操ってください
汚いあたしの体 受け入れるため丁寧に
お洋服を脱がせてください

▲TRACK LIST

03.キミと毒薬
作詞・作曲:オザワトモオ 編曲:シェルドブラン
「ボクにとってあなたは空気みたいな存在、わかるかな?
一緒にいるのが当たり前だけど、離れたなら息も出来ない。」
こぼれそうな夕日を背にして 一人照れて笑ってた

木漏れ日をつくっていた 手のひらが濁っていく

別れを告げられるくらいなら 殺されたほうがまだましだった
キミが要るのに居ない世界なんて 海にのまれてしまえばいい

「ボクたちの間に子供が産まれたなら、
あなたの瞳とあなたの髪とあなたの笑顔を持った、小さな女の子がいい。」
絡み合って朝日に晒され 二人照れて笑ったね

ありふれた幸せに 憧れたあたしは死んだ

素晴らしい未来に見とれている間に 殺されたほうがまだましだった
うつろうことを好む世界なんて 海にのまれてしまえばいい

別れを告げられるくらいなら 殺されたほうがまだましだった
キミが要るのに居ない世界なんて 海にのまれてしまえばいい

輝かしいすべてのために あたしの肺から空気を取りあげて

▲TRACK LIST

04.昼下がり
作詞・作曲:オザワトモオ 編曲:シェルドブラン
生まれ変わるなら愛の存在しない 恐れるものなど何も無い国へ
心は狂わず意味なんて求めずに 時計のように地球と廻る

消えないで 消さないで 巡り会うものが辿る終点は想い出と
ずっと前から知っていたのに

涙の色が赤ければ 血だらけのあたしをキミは救けてくれるかな
透明な滴が空色の心とスカートを 藍色に染めていく午後

乾いた晴れ間の昼下がりは光に負け 見慣れた景色も白っぽく飛んだ
光は繋いだ手の温かさに負け ただ守られて地球と廻る

ごめんなさい 雪の日に授かったこの命を燃やしても水になり
出来ることが何ひとつ無い

枕に残るキミの香は こんなに穏やかにあたしを包み込むのに
二度と触れられないその鼓動と現実と絶望に 少し眠くなった午後

▲TRACK LIST

05.エーテル
作詞:オザワトモオ 作曲:オザワトモオ・ナカジマヒサオ 編曲:シェルドブラン
忘れることなく暮れる窓辺に
溢れる木の葉は枯れゆくほど舞う
たずさえる月日を失くせる時まで
隠れる場所を探しているのはもう嫌だから

さよなら かわいい 明日の面影
独りでいるには広すぎる夜更け
向かい合えないよ あたしなんかとは

掠れることなく捲れる弱さに
触れているのはもう嫌だから

さよなら かわいい 明日の面影
光の中では狭すぎる夜更け
解り合えないよ 孤独なんかとは

遙か彼方へ飛び立ってしまいたい
母なる空へと

さよなら かわいい 明日の面影
光の中では狭すぎる夜更け
向かい合えないよ 孤独なんかとは

独りでいるには広すぎる夜更け
解り合えないよ あたしなんかとは


さよなら

▲TRACK LIST
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