2010年11月20日、ボーカルのオザワトモオは永眠しました。
26歳でした。
青天の霹靂であり、ただ無念なのですが、誰よりも驚き悔やんでいるのは、彼女自身だと思います。
シェルドブランは彼女のイメージを具現化するバンドと言って差し支えありませんでした。
したがってシェルドブランというバンドが今後活動することはあり得ません。
しかしながら惜別の思いを込め、フォトアルバムに今後シェルドブランの写真を少しずつアップしていきます。在りし日の面影を楽しんでいただければと思います。写真を提供してくださるオミさん、ありがとうございます。
また今までに世に出したシェルドブランの音源の内最後の二つ、『甘い種』『キミと毒薬』は数に限りはありますが販売していきます。
もし何かメッセージや購入希望などございましたら
contact@shelledburan.comまでご連絡ください。
CDは、お世話になったライブハウス千葉ANGAや稲毛のスタジオバロウズにも置いてあります。
シェルドブランを応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
シェルドブランが今まで辛いことを乗り越えて楽しんで活動できたのは、本当に皆様のおかげです。
ナカジマヒサオ
オノデラシュウ
ダシムラタダシ